販売員はやめておけ!元アパレルスタッフが語るメリットとデメリット

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どうも!元アパレル販売員のぐっくんです!

この記事ではこれからアパレル業界に挑戦してみたいと思っている方に向けて5年ほどアパレル業界に在籍していた僕が実体験を交えてお話しします!

「アパレル業界は華やかでオシャレで楽しそう!

この記事を読み終えた頃にはそう思っていたあなたの考えも変わっているかもしれません。

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そもそもなぜアパレル販売員に?

この理由をすぐに答えることができないのであればこの業界はおすすめできません。それについては後述します!ちなみに僕の理由は

  • 単純に服が好きだったから
  • 普通の仕事とは違い華やかで楽しそうだったから
  • 正直、楽だと思っていたから

かなりざっくりしていた上に不純な動機もありました…

これを見て「自分もそんな理由だ!」と思った方、この業界はそんなイメージとは真逆です。

ここで重要なのはあなたがアパレル業界に勤めることになったとして「将来なりたい姿」をどう考えているかです。

例えば

  • まずは販売員を経験して徐々にキャリアアップして店長やマネージャーを目指す。
  • スキルアップをして知識なども豊富になったら自分の店を持つ。
  • バイヤーやデザイナーを目指す。

などなど

こういった「ノウハウを吸収させてもらって今後の自分の活動に活かしたい!」という信念がないと何の意味もありません。

目的意識を持たない仕事というのは本当に無意味です!時間をただ無駄にしているだけと思ってください。

ですが実際のところ、ほとんどの人が目的が無いまま日々の業務に追われ1日を終えてしまいます。

僕自身もアパレル業界に入る前には目的や目標など一切なく自分の「好きだから」という感情のみで働くことを決意しました。

好きなことを仕事にしたい!というのはとても大事なことですがこの気持ちが強い人ほど現実とのギャップに苦しんでしまいます。

アパレル販売員の働き方について(休日や給与、労働時間、福利厚生について)

ここからは実際にアパレル業界で販売員として働くとどういう生活になるかを解説していきます。

休日について

原則、シフト制です。

シフト制のメリットとしてあげられるのは

  • 平日休みのためどこに行っても日中は空いている。

逆にデメリットは

  • サービス業なのでそもそも土日祝の休みはほとんど取れない。
  • 長期休暇(GW,年末年始)なども出勤する。
  • 1ヶ月ごとでシフトを組むことが多いので来月の休み、長期の休みの計画はたてづらい。

これだけ見てもデメリットの方が勝っていると僕は感じます。

友人や家族との予定もなかなか合わせにくいため人付き合いが疎遠になりがちです。

給与について

これは企業によりますが販売員はまずバイトなどからスタートするのが一般的です。

ですので最初の給与はバイトの最低賃金から始まることが多いです。

社員になったとしても基本給は20万を下回ることが大半だと思います。

売上規模の大きい会社に入れば当然、給与も増えることが多いです。

ですが基本的には手取りで20万円前後が相場かと思います。

新卒であったりなどの条件があればもう少し増えるかもしれません。

「残業代」ですがこちらに関しては出る会社もあれば出ない会社もあります。あまり期待はできないところです。

ボーナスは支給される企業も多いですが、一般的な会社員に比べて額は低いです。

そして「昇給」ですが年に5千円上がるくらいでした。

結果や業績に応じて多少給与面に変動がありますが大幅に給与が上がるということはほぼ無いです。

労働時間について

基本的には営業時間プラス2時間ぐらいが目安かと思います。

開店が11時、閉店が20時だとすると10時から21時くらいまで働いているという目安です。

勤め先の場所にもよるのですが朝は9時に起き、0時から1時くらいに寝る日々でした。

僕がしっかり眠らないといけないタイプだっただけで寝るのは3、4時という方も多かったです。

家に着くのは22時過ぎでそこからご飯を食べたりのんびりしていたらあっという間に寝る時間です。

一般企業に勤めてる人たちよりは全体的に朝も夜も時間が後倒しになります。

繁忙期には終電まで働くこともよくありました。

ですので体力に自信がない方は少し辛いと感じるかもしれません。

アパレル販売員の福利厚生について(社割)

会社によって変わりますが、平均して50%割引ぐらいです。

僕の勤めた企業では30%割引で、

1万円のものは7千円で買えました。

お店のものを絶対に着用しないといけないところもあれば、他社の服を着て仕事をしても大丈夫なところもあります。

社員旅行なども企業によって変わります。

僕の知り合いは毎年海外に社員旅行として行っていました。

保険などは通常の企業同様に完備されているのが一般的です。

アパレル販売員になって良かった点、悪かった点

ここからは僕の感じたことについてお話していきます。

なぜ販売員をオススメしない理由も合わせてお話します。

「良かった点」

  • 大好きな服を扱って仕事をするのは楽しい
  • アパレル業界についての知識や経験が身につく。
  • 自分の着たい服、髪型や化粧などが自由。(スーツを着なくていい)

「悪かった点」

  • 休みが少なく労働時間が長い。
  • 給与が低い。
  • ノルマに追われる。(個人の売り上げを出す企業もある)
  • キャリアアップが難しい。

大きく挙げてこの点かと思います。

アパレル業界は給与が低く労働時間が長いというのはよく言われる話ですが大体当てはまっています。

僕は「悪かった点」>「良かった点」という風に気持ちが変化していき退職を決意しました。

キャリアアップが望めないのは精神的にかなり辛いです。何のために毎日頑張っているんだという気持ちになります。

販売員は体育会系のスタイルが根付いていて実績などよりも年功序列で立場が決まることが大半です。これはどの業界にも言えるかもですが…

アパレル販売員をオススメしない理由

現在ではインターネットの普及に伴い、ネットショップから服を買うという方もかなり多いです。

そうなってくるとそもそも販売員とは必要な仕事なのか?ということになってきます。

僕が実際に接客業務をしていた経験から言うと販売員に接客を求めるお客様の方が圧倒的に少ないです。

実際に僕も買い物に行ったら放っておいてと思います。

ですがそれを自分の仕事なんだという…

販売員自体、いくらでも代わりの人材がいるのも事実です。服屋さんで働きたいという方はかなり多いので。

そういったこともあり、販売員としてキャリアップしていくには「年功序列の壁」と自分自身の「相当な努力」が必要になってきます。

僕の能力が低いと言われてしまえばそれまでですが、3年いても立場が変わらないことはザラです。

しかし仕事量、熱意などは店長クラスとはそこまで差がありません。

ただ給与が低く、労働時間が長く、言ってしまえばコキ使われていると感じる方もいるはずです。

僕がその一人でした。

実際に店長には「給料が高くて労働時間が短い仕事なんていくらでもある」と言われていました。

ここまで聞いてそれでもアパレル業界で働いてみたいと思うのであれば僕は大いに賛成です。

むしろそこまでの気合があればメキメキと成長していけるかもしれません。

僕も働く前までは誰に何と言われようと成し遂げてやる!って思ってたんですけどね

簡単な道ではないということだけ覚えておいてください。

まとめ

この記事ではアパレル業界の大変さを理解してもらうために書いたのですが嫌なことばかりでもありません!

もちろん楽しいこともあり学べることも非常に多いです。

しかしアパレル業界の離職率は40%とも言われ約半分の方が退職をしているというのも事実です。

あなたが今好きなショップも5年後、10年後も好きであるとは限りません。

理想と現実の違いに苦しんだり悲しんだりする方も多いです。

この記事でそういった方達のお役に少しでも立てればと思います。

この記事を書いた人

名前:ぐっくん

説明:元アパレル販売員。「より豊かな生活」を人生のテーマにしている26歳。5年ほど勤めた販売員から転職しエンジニアへ。

instagram:@gwok_93

twitter:@gwok_93


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