
あひるの空のアニメ放送が開始されて約2ヶ月が経ちましたね。
アニメで見ている方はすでに百春の魅力が十分に伝わっているかと思います。
個性的な見た目に男気溢れる性格、男が好きな「男」って感じで魅力満載。
バスケ経験者+原作ファンの僕ががっつりとお話ししていきます!

今回は花園百春の魅力について紹介していくぞ!
花園百春のプロフィール

花園 百春(はなぞの ももはる)
生年月日:1月1日
血液型:A型
学校:九頭龍高校
身長:189cm(187㎝)
体重:72kg→74kg→77kg
背番号:4番
ポジション:センター、パワーフォワード
花園百春は空の1学年上の高校2年生。
同じくバスケ部の花園千秋とは双子、そして千秋は弟に当たります。
全く外見は似てないので最初は全くわかりませんでしたね。
1月1日生まれと、兄弟揃って縁起がいい。
九頭龍高校バスケ部のキャプテンであり、チームの大黒柱としてチームを引っ張っていく存在です。
花園百春の魅力

それでは百春の魅力について紹介していきます。
バスケへの情熱がすごい
百春は中学時代はバスケ部に所属し、真面目にバスケットに打ち込んでいました。
しかし、自身の欠点であるシュートが入らないという欠点のせいで、後輩にレギュラーの座を奪われます。
そのことから自身には才能がないと思い挫折してしまうのです。
高校生になっても不良まっしぐら。バスケ部に所属はしているが活動はせず仲間と部室で遊んでいるだけ。
そんな時に主人公の空と出会い、またバスケへの情熱に目覚めます。
百春がバスケを再開することによって九頭龍高校バスケ部は動き出します。
いわば九頭龍高校バスケ部の「心臓」なのです。
誰よりもバスケへの情熱があり、中学時代はとても真面目に取り組んでいたため、基礎がしっかりしています。
シュートが入らない
先ほども書いたように百春はシュートが入りません。
そんだけ練習して入らないのはやばいってくらい入りません。
ダンクですら外してしまう始末。
だけどそれを気にさせないほどの身体能力の持ち主でもあるため、そっちでカバーしています。
奇跡的にシュートが入ったとしてもチームメイトからは「悪いことが起きる前触れ…」といった感じで祟りのような扱いをされています。
しかしこのシュートが入らないというところが良い伏線になっていて物語にも大きく関わってきます。
ジャンプ力が武器
シュートが入らない欠点がありますが、百春の最大の武器は何と言ってもジャンプ力!
とんでもないくらい飛びます、全国クラスですね。
2mを越える選手や、全国制覇をしている高校の選手とも互角に渡り合えるほどのリバウンド力があります。
バスケット経験者からするとリバウンドの重要性はとてつもないです。
むしろ全部リバウンド取れれば勝てるレベルなのでかなりの武器です。
スラムダンクの花道とキャラクターがかぶりますが影響を受けているのでしょうね。
この百春のジャンプ力によって九頭龍高校は何度もピンチを免れます。
男気溢れる性格
百春のかっこよさは何と言ってもその性格にもあります。
本当に男らしくて素敵です。
責任感が誰よりもあり、チームの士気を高めるリーダーシップもあります。
キャプテンにはもってこいの性格です。
あひるの空はバスケ以外のシーンもかなり細かく描かれるのですが、そのイベントごとに垣間見える百春の男気に何度も泣かされましたね。
仲間やバスケのために自分のプライドを捨てるシーンが多々出てきます。
花園百春の名言
ではそんな男気溢れる男、花園百春の名言を完全に主観でいくつかご紹介します!
まとめ
いかがだったでしょうか?
百春の魅力が伝わっていただけたら嬉しいです。
あひるの空は僕の好きな漫画の中でも特に上位に入るほど好きです。
アニメの放送によってファンが増えてくれたら嬉しいですね。
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